FEエンゲージ#7 まったり縛り日記その7

前回はこちら
FEエンゲージ#6 まったり縛り日記その6 - わさんぼのゲーム雑記

今回も気を引き締めていきましょう。


 〜もくじ〜
12章
  ・拠点
  ・ストーリー
  ・戦闘
  ・クリア後探索、ストーリー
13章
  ・拠点
  ・ストーリー
  ・戦闘
  ・クリア後探索、ストーリー




〜12章拠点〜
色々やる前に、前回の終わりに縛りの経験値チェックを忘れてましたのでここで。

しっかり2人とも0です。確認終わり!

支援会話
ブシュロン×エーティエB

筋肉の秘密を解き明かすためにブシュロンの観察。



このアングル…このセリフ…なんかエッチだ!

ルフレッド×ブシュロンB

続けてアルフレッドからも同じ理由で観察されるブシュロン。
エーティエの時は昼飯を食べられて、今回は早朝から起こされる…不憫だ…

クロエ×アンバーB

ふーん。デートかよ。


いや本当にデートじゃん!爆ぜろアンバー!!


と思ったらお弁当はしっかりゲテモノ料理でした。というオチ。

井戸

長弓とキラーランス!良い感じですね。

落とすのは現状使わないであろう武器4種。次も良いものおねがいします!

買い物
武器屋は鋼系、キルソ系など。道具屋は特殊杖とプルフが追加されてます。

という訳でまずはプルフを在庫分全部買います。マスプル2個とチェンプル4個ですね。全部で15000Gとかなり大金ですが、このタイミングのプルフは消費量エグいので多分すぐ無くなります。
あとはレストを2本輸送隊に入れておきます。いざという時に無いと困るので。

武器はまだいいでしょう。加入キャラが持ってくる分と上級職パワーでしばらくは行けるはずです。


クラスチェンジ

まずはエーティエをウォーリアーにします。

伸びやすい力をさらに伸びやすく、体格補正で重い弓も扱いやすくなります。なにより連携長弓最強っ!って感じで頑張ってもらいます。


お次はブシュロンをベルセルクに!

予定ではブレヒで使うつもりだったのですが、想像以上に力の成長が渋い!というわけで、予定変更して力の伸びやすいベルセルクで使っていきます。


最後に主人公をウルフナイトにします。

今回は縛りで主人公を神竜ノ王、ブレヒ、ウォリ、シーフで使うの禁止なので、残ってる中でサポート寄りかつ前にも出やすいウルフナイトに決めました。

ウルフナイトも強兵種という意見もネットで多く見るのですが、私はウルフ使うならシーフで良くね?という派閥なので、この機会にガッツリ使ってブレヒウォリシーフに並ぶほど強いのかを見定めようと思っています。

錬成
まずは紋章刻印。


キラーアクスにリン刻印、鋼のナイフにルキナ刻印を付けます。斧をエーティエ、ナイフを主人公に持たせます。




次に素材交換で犬が拾ってきた銀晶石を1つずつ鉄と鋼に交換して、シグルド刻印付き鋼の剣をいかづちの剣に進化させます。クロエさんのメイン武器!

そんな感じで準備終わり。次に進みましょう!
ルキナの外伝が出ますが、もう少し指輪が充実するまで後回しで良いでしょう。
というわけで12章を攻略していきます。


〜12章ストーリー〜

神竜様一行は、無事イルシオンを抜けてソルムの砂漠に到着。寒暖差で風邪ひいちゃう…



少し棘のあるセリフだけどアルフレッドの事だから嫌味的な側面は一切無いんだろうな。


まぁ受け取り側は嫌味として取るわけですが


話は変わってソルムにある指輪の話題に。アイク指輪、確かに強いけど「特に強い力を持つ」と言われると少し疑問が残る…



そして気がつけば砂漠で迷子に。さらっと言ってるけど、解決できなかったら普通に死ぬだろ。


困っていたところに、褐色イケメンな自警団長、フォガートと遭遇。王城まで案内してくれるとのこと。

キラーン☆

しかし異形兵討伐任務の途中だったらしく、案内はそれが済んでから。との事。手伝ってあげましょう!


〜12章攻略〜
戦闘準備

出撃枠は7。急に少ない!上6人は確定として残りの1枠を育成枠か壁役かで悩みましたが、育成枠兼壁役でジェーデに決定。

紋章士はエーティエにリンは確定。そしてせっかく育成するならとことんやろうって事でジェーデにルキナを付けました。

そんな感じでいざ出陣!

攻略

開始と同時にフォガート、パンドロ、ボネが加入。縛りの対象はいないのでガンガンいきましょう。


本作の砂漠は全体が移動抵抗マスではなく、流砂のマスに待機すると移動力が下がる仕様です。待機しないように気をつけながら進軍しましょう。


また民間人を助けるとクリア後にアイテムが貰えるのでクロエは左に全力で突っ込みます。



速さ20と非常に厄介なウルフナイトは流星群で吹き飛ばしたり、射程3の武器で上手いこと倒しましょう。

しばらくするといろんな方向から増援が来ますが、流砂で動けなくなっているところを遠距離武器で叩くだけで簡単に処理できるので問題ありません。

ボスもいないので殲滅してクリア!


MVPはエーティエ。やっぱり長弓ウォーリアーは強いわ。


〜12章クリア後〜
探索

ここでNPCに話しかけないと市民救出報酬が貰えません。必ず話しかけましょう。

アイスロック、特効薬、マスタープルフを入手。

クリア後ストーリー


ソルム王国、女王以外の王族を見たことが無いと。少しきな臭いですね…


ソルム王族の秘密とは果たして!?



とか思っていたらフォガートがその王族でした。
自警団長兼王子ってどっかで見たな…



何はともあれ目的地のソルム王城についたところで一旦拠点へ。


〜13章拠点〜
支援会話
ルフレッド×エーティエB

本当こいつらどこ行っても筋肉の話しかしてない。要するに闇鍋を作ったってことだな?


味は「人の飲むものでは無い」だそうです。鋼の味とかしたんですかね?

井戸

おのざんまい。

落とすのは鋼2種と鉄の大斧にお供物を加えた4つ。

クラスチェンジ

フォガートをスナイパーにします。
クピードーはなんというか、正直微妙なので。

カンストまで育てるなら速さ上限が全兵種中トップで強いと思いますが、ストーリー攻略に関しては他の兵種の方が強いと思ったので今回はスナイパーで使います。


パンドロを今すぐにセージにしてもよいのですが、クラス成長率で比べると、
魔力30/技5/魔防30/幸運15
のセージより
魔力25/速5/魔防30/幸運30
のハイプリの方が魅力的に映るので、トロンを手に入れるまではそのまま使います。

錬成

さっき使った感じ、トマホークの命中がかなり不安定だったのでリン刻印をトマホークに移します。刻印キラーアクス1回も使わなかった…

ついでに+1に強化。これで安定するでしょう。

買い物
次が索敵マップなのでトーチの杖2本と松明5本を購入。過剰かもしれませんが、無くて困るより良いので。


そんな感じで準備完了!次のマップに進みましょう。外伝は13章の後に挑みましょうかね。



〜13章ストーリー〜

やって来ましたソルム王城。女王様とご対面です。




邪竜を倒すための協力要請には応じてもらえましたが、指輪を渡して欲しいとお願いしたところ、どこやったか分からんと。えぇ…
まぁこういう系の強い人はどこか抜けてるのがお約束ですからね…でも信仰対象から預けられた大事なものの管理そんなに杜撰でいいのかね?


おそらく第一王女が持っているとのこと。彼女はフォガートと同じく普段から王城にはおらず、今までソルムで女王以外に会えなかった理由は「すごく活動的で本当に城にいないから会えないだけ」だった様です。


というわけで神竜様一行は王女が向かった南のオアシスへ追いかけて行くことに。



ところ変わって王女サイド。初プレイ時、キャラデザでこの子が本作の踊り子枠だと思いこんでおり、これは踊り子加入キタコレ!


…と思ったのですが、ここで音痴キャラだと分かり雲行きが怪しくなり始めて、いざ加入したら高耐久アタッカーでビックリしました。


この章の敵は本作のマギー・ローズ枠。砂漠の敵蛮族といえば、ですね!


神竜様一行も合流していざ戦闘開始!


〜13章攻略〜
出撃準備

出撃枠は8。索敵マップということで防御が回避が高いキャラを中心にメンバーを選出。

指輪はリンは前回同様。ルキナをアンバーにつけて今から絆を上げておきます。最終的に連携職で使う予定なので、少しでも多くの絆とSPが欲しいんですよね。

あとは全員に松明かトーチを持たせて準備完了

攻略開始!

開始と同時にミスティラ、メリン、パネトネが加入。
メリンとパネトネは縛り対象なので使えません。

仲間になる位置が悪く、このままでは2人に経験値が入ってしまう危険があるので、初手から考える必要があります。


とりあえずエーティエの流星群で厄介な速さ20のソドマスを吹き飛ばします。


そうするとならず者が仕留められませんがこの配置にして1ターン耐えます。

返しのターンでならず者を撃破して本隊とミスティラ達を合流させます。村は次のターンに取りましょう。


衣うめぇ!



その後は飛行軍団をクロエとエーティエで捌き、他のメンバーは左下へ向かって移動してもう一つの村も訪問。




その後は回避が高い主人公、フラン、クロエで道を封鎖して、ボスを後ろから間接武器でチクチクして終わり!


これは最後ミスティラでトドメ刺そうと思って、フォガートで削ろうとしたら7%必殺が出て倒してしまったテッツィ。


そんな感じでクリアー!MVPはエーティエ。飛兵たくさん落としてくれました。



メリンとパネトネに経験値も入っていません。今回も縛り達成できました!

この縛りをやろうと思った時、キツそうと思ったのがルイ加入のマップとこのマップだったのでそこまで苦戦せずに行けて一安心です。


〜13章クリア後ストーリー〜

どうやらソルムはすでに邪竜の復活を把握して、自分の国を守るために前々から動いていたそうです。




…聞けば聞くほど、国としてしっかりしてる。

化け物が出たからといってすぐに神竜様を頼ったフィレネと違って、まずは自分の力だけで解決しようとしているし。

自分の力を過信して指輪の力を借りず負けたブロディアと違って、力を過信せず自国を守るので手一杯と自己評価出来ているし。

邪竜を頼った結果、その邪竜に国ごと乗っ取られたイルシオンと違って、神どころか他国にすら頼らずに、自国の力だけで国を守ってる。

ソルム、めっちゃいい国やん。他がダメなところ目立ちすぎてるのもあるかもだけど。

ソルムのダメなところとして指輪の管理がなってない事をあげようかと思ったけど、ちゃんと王女が持ってたしな…

おっと話が脱線しすぎました。ストーリーに戻りましょう。


ソルムにも2つ目の指輪があるそうです。
ストーリー上で特に強い力を持つと言われている「蒼炎の勇者の指輪」と、ゲームシステム的に特に強い力を持つ「未来を選びし者の指輪」を任されているとは…優遇されてますな〜。


早速取りに向かおうと思ったら、オルテンシアがソルムに攻め入ったそうです。一旦指輪の話は忘れて助けに向かいましょう。

といったところで今回はここまでです。
ここまで見ていただきありがとうございました。次回もよければ見てください!


次回はこちら
FEエンゲージ#8 まったり縛り日記その8 - わさんぼのゲーム雑記


〜オマケ〜
オマケのキャラ紹介、第7回はセリーヌ
フィレネ王国の王女で、大の紅茶好き。兄のアルフレッドの支援が筋肉の話ばっかりなのと同じくらい、下手すればそれ以上に彼女の支援会話は紅茶の話しかしてません。

そんな彼女の成長率は、魔力はそこまで伸びない反面、幸運と速さが伸びやすく追撃と回避性能に期待できる魔道士。といった印象。

また、見た目に反して力が伸びやすいのも特徴。魔力より伸びます。まぁクランと違って壊滅的に低いということはないので一安心。
力が伸びても華炎での火力アップに繋がるので無駄にはなりません。

なんなら伸びた力で剣士として使う事もできるので、
なんでも器用にこなせるキャラ
って印象ですかね。

とはいえ、それぞれの分野で一点に特化してるキャラには劣るので、強キャラとは呼べないっていう評価が一般的だと思います。

そんな感じでオマケおしまい!また次回〜