FEエンゲージ初見クリア時に使ったキャラとその感想

世間がティアキンで盛り上がっている中エンゲージをやっていました。いや〜面白かった!

ストーリー面は賛否あるそうですが自分は普通に楽しめましたし、戦闘面はかなり良かったですね。

 

というわけで早速最終メンツと使った感想を

 

1.主人公

基本は添えるだけ。固有スキルがかなり強くて最後までサポーターとしてしっかり活躍してました。FE主人公は終盤空気なこと多いのでその点今作は良かったですね。

カムイが使えるようになってからはさらに磨きがかかり、最初のターンで火を出してパネトネを炙り、その後は霧を出してユナカをサポートして、最後ボス戦で竜呪でステータスを下げて固有スキルで全体の火力増強がテンプレパターンでした。

 

 2.ルイ

頼れる壁役。固い、強い、おそい!を体現してるものの、ものすごく固くて、ものすごく強いので遅さが気にならず、移動力もシグルドの再移動で補えるため非常に頼れる壁でした。

シグルド離脱までに再移動取れてなかったら別の未来があったかもしれません。

 

 3.ジャン

我が軍の魔王。中盤まではキャラ的にハイプリで使っていたものの、気がついたら魔力がシトリニカを超えた上に速さも体格もあるという上位互換が爆誕したので終盤でセージに変えて全てを破壊する魔法アタッカーとして大活躍しました。

全ピンを2回くらいしたのでおそらくかなりの上振れだったのかなとも思います。良成長はこういう所がいいですね。

 

 4.ユナカ

回避盾の真髄。本当に全部避ける。マルスから回避+15を継承し、ミカヤ刻印の回避+40でほぼ当たらず毒+削り役で強いな〜と思ってたら中盤カムイの霧と組み合わさることでバケモノに。

隠密の回避地形倍化+カムイ霧も相当ヤバいけど地形効果無視の魔法をスイスイ避けれるようになるミカヤ刻印がいちばんヤバいと思う。

 

終始活躍してくれた事もあり、約束の指輪は彼女に渡しました。

 

 5.スタルーク

弓担当。ルキナを付けて長弓のチェインアタック初動要員として活躍してたもののだんだん火力不足になり、最終的に二連月光発動しても敵が落ちないほどの低火力に…

パネトネをウォーリアーにした辺りからだんだん影が薄くなり…終盤は絆盾連携マシーンでした。

 

6.シトリニカ

序盤からずっと雷魔法撃ってました。速さがぜんぜん伸びず、どうせ追撃出せないなら雷魔法で…って感じで。

終盤は魔力はジャンに抜かれ、杖役は飛行+杖距離+1のオルテンシアには敵わず、最終的にヴェイルと入れ替わる形でレギュラー落ちかと思いましたが、その辺りから出撃枠が増えたので結局最後まで出撃してくれました。

 

 7.ディアマンド

トマホぶんぶん丸。中盤終わりくらいまでアイクを付けて2枚目の物理壁として活躍してくれましたがそこまで守備が高いわけでもなく…

太陽発動でなんとかする感じのサブタンクだと思っていたのですが、技の伸びが悪く発動に期待できない。

最終的にグレナイにしたゴルドマリーに壁役を譲り、その後はトマホマンとして最後まで活躍してくれました。

逆にトマホ投げる以外してなかったので別の斧クラスにした方が活躍の機会があったかも…

 

太陽と月光ってだいたい腐らず強いイメージだったのでスタルーク共々育てたのですが、正直今回は微妙でしたね…

 

 8.アイビー

飛行と魔法の組み合わせはだいたい強い。それが高威力なんだからもう手がつけられない。

クロエさんがヘタレまくって困っていたところに登場したという事情もあり、ありがたさが段違いでした。

本作は飛行で射程3を扱えるのが専用職にしか無く、その点も高評価ポイントですね。

 

 9.パネトネ

圧倒的火力&必殺率。カムイ刻印キラーアクスと固有スキルによって繰り出されるバカみたいな必殺火力で敵を蹂躙する。ウォーリアーにしてからはその後長弓に持ち替えさせてチェインに参加できる隙のなさ。

しかもこの手の斧使いにありがちな技が低くて低命中という事もなく、速さがイマイチなところはリン付けてカバー。力が高いので流星群とも相性○

 

 10.オルテンシア

空飛ぶ救急車。この子だけ杖が白夜王国仕様+飛行ということで弱いわけがない。

その上速さ、幸運、魔防がかなり高く、雑に前線に置いても物理は全部避け、魔法は0ダメージでターンが返ってくる事もザラにある。

魔力は並かそれ以下くらいなものの、ここまで雑に扱える飛行ユニットはハードブースト掛かったミレディ以来かもと思うくらい雑に強かったです。

 

11.セアダス

踊り子の時点で縛りプレイでもない限りレギュラー確定なので語ることは無いでしょう。

 

12.ゴルドマリー

動く要塞。ディアマンドが2枚目の壁として頼りなくなったため、守備が高めな彼女がグレナイに転職して壁を引き継ぐことに(ディアマンドを転職しなかったのは、初プレイで専用職辞めてまで壁になるのもな〜と思ったから)

最終的に物理はほぼノーダメ、魔法も数発程度なら受けれる程度の防御力&馬の機動力というかなり良い壁役として活躍してくれたので転職は大成功だったのかなと。

 

13.モーヴ

終盤お助けユニット。全体的に高水準な初期ステ+成長率もなかなかという封印のパーシバルみたいな人。物理職にしては高めの魔力を活かすため光の弓ウォーリアーに転職してドラゴンナイトを落としてもらいました。

出撃枠が余ったから入れた枠にしては大活躍だったと思います。

 

14.ヴェイル

遅れてきたサポーター。固有スキルが主人公の逆版ということでサポート運用かなとベレトを付けたのですが、出来ることが多い…多すぎる。

ベレトのクソ強エンゲージスキルはもちろん、竜種であるため指導が全能力アップだったり、専用短剣で固い敵にも毒を撒けたり、

エンゲージが切れても兵種スキルとノヴァを活かして早めに再エンゲージ出来たりと何をさせても強い感じのスペック。

その上魔力がシトリニカと同等、速さはそれ以上ということで…我が軍のシトリニカは泣いていい。

 

 

以上14名でのクリアでした。目立った活躍をしたキャラを挙げるなら壁部門でユナカ、ルイ。火力部門でパネトネ、ジャン。サポート部門でオルテンシア、主人公といった感じでしょう。

 

クリア後にキャラ評価を見た感じ、このキャラ達は総じて強キャラ認定だったので良いキャラを選べていたっぽいですね。次回やるならその辺を縛ってプレイするのも面白そうです。このブログでプレイ日記的なのでも書いてみましょうかね。

縛り内容(というよりはプレイ方針)をある程度詰めてまとめた内容を近々上げてやってみようと思います。

 

というわけで今回はこの辺で終わります。ここまで見てくださりありがとうございました。